RECRUITMENT

PEOPLE
人について
先輩インタビュー
INTERVIEW

次の時代も、
不可欠な存在となるために

H.O
2012年入社
インフラエンジニア

もともとフリーランスの SEとして、色々な現場を経験していました。入社前に常駐していた勤務先にたまたまCTCSの方々もいらっしゃって、「俺が変えてやる」という熱意に打たれて、自分もこの会社にいきたいと思ったのが入社のきっかけですね。今も「変化」させたいとか、「変化」を楽しむという社風は変わってないように感じますね。

CHAPTER.01

新しい技術が日々生まれる刺激的なフィールド

インフラエンジニアとは、建築に例えると「基礎工事」に当たる仕事です。その名の通り、OSや、アプリを正常に動作させるためにPC、スマホの基本的なインフラを整える仕事。普段皆さんがよく使っているようなアプリよりも、少し専門的な分野かもしれません。現在は某通信会社で「自動化システム担当」として、お客様先に常駐してミッションに取り組んでいます。クラウド化や5Gへの対応など変化が激しい業界ですので、刺激的な毎日を過ごしています。

CHAPTER.02

課題解決に向けて、共に進んでいくこと

インフラ担当としての業務に加え技術力向上・地盤強化・人材発掘を目指す社内活動も行っています。2017年には「自動化コンテスト」を実施。今はそこから派生した自動化に関する新サービスの開発と販促にも取り組んでいます。新しいサービスや技術って、実際に使ってみるまでは不安が大きいんです。お客様も社内インフラがどうなっているのか分からないというケースが多い上に、新しい技術もどんどん出てくる。ですから技術はもちろん、お客様よりお客様のことに詳しくなるというのが前提にあります。その上で、分からない部分を一緒に解決していくという方法が一番いい。一緒に検証したり、構築したり、共に進むのが大事なんです。

CHAPTER.03

次世代において、私たちがどのような役割を果たせるのか

CTCSが扱っている自動化サービスはまだまだ発展途上。複雑な業務タスクを自動処理するほどではありません。ただそれでも、導入したお客様からは、従来の業務コストの6割くらいは削減できたという声を頂いています。今後、システムの運用や、開発もどんどん変わっていく。そのような中で、CTCSがどんな役割を果たせるのかを考え、会社の技術力を底上げしていくことが、基本的な私の役割だと捉えています。最終的にはgoogleが提唱し実践しているようなSRE(サイトリライアビリティエンジニアリング)集団を作りたいですね。

CAREER STEP

キャリアステップ

入社前
イケイケ時代

若さもあり、今思い出しても赤面してしまう時代(笑)。1人でなんでもできるなんて思ってました。

1年目
アプリケーションエンジニア

最初はインフラではなく、アプリケーションエンジニアとしてキャリアを積んでいました。途中からインフラエンジニアへ。

4年目
某通信キャリアに赴任

インフラ担当として赴任後、システム自動化担当へ。クラウド上でのインフラ構築、自動化を実施。

6年目
自動化コンテストを実施

社内にて実施。ここで優勝した自動化のアイデアの商品化に向けた取り組みを行う。

FLOW

1日の流れ

8:00 / タスク・スケジュールチェック
案件の整理や、検討など「戦略」を考える時間にしています。
9:00 / 朝会・進捗確認
課内において情報共有と、進捗状況の確認
10:00 / 社内打ち合わせ
案件打ち合わせが続きます。
12:00 / 昼食
13:00 / 社内打ち合わせ
昼からも案件打ち合わせ。1日に4件程度ありますね。
15:00 / 資料作成
その日行った打ち合わせを元に、案件ごとの資料を作成します。
19:00 / 退社
上長に誘われたり、後輩と飲みへ。平均して週2日は行っているかも。