RECRUITMENT

PEOPLE
人について
先輩インタビュー
INTERVIEW

動いてみなくちゃ、
はじまらない

C.S
2012年入社
運用

「24時間365日とめてはいけないビジネスインフラを守る」という言葉に惹かれ、選考に参加しました。人事や役員の方と気負い過ぎずに話すことができたので、合っているのかなと思い入社を決めました。大学時代に学んでいた「日本の文化伝承」とは、全然関係なかったんですが特に不安を感じることもなかったですね(笑)。

CHAPTER.01

一口に運用といっても、様々な仕事がある

運用と言っても仕事の内容は様々。私が現在担当しているのは、某外資系会社に常駐しながら、その会社が提供するサービスの見積りを算出していくまるで「営業事務」のようなスタイル。週平均して10〜15件程度、製品ごとに定められたロジックに沿って見積もりを作ります。依頼要件が漠然としていたり、 見積ロジックに適応していない場合は、担当の方に内容の確認しながら仕事を進めます。大きなプロジェクトになれば、億を超えることも少なくありませんし、見積もりの調整も必要になります。ですので、正確であることはもちろん、細かな変更にも気づく必要があります。

CHAPTER.02

聞いて、調べて、実際にやってみて

以前の現場はシフト制の勤務でチームで仕事を回す環境だったこともあり、赴任してきた当初は個人の責任範囲の大きさに戸惑いを覚えました。自分で解決しなきゃいけないって意識しすぎて空回りしていましたね。環境が変わっただけで、こんなにできなくなるのかって悔しかったです。でもそこで止まれませんから。聞いて、調べて、実際にやってみながら、改めて自分にできることと、苦手で時間がかかることについて考え、仕事との向き合い方を変えることで、色々と対応できることも増えていきましたし、仕事に対する意識も変わりました。与えられる仕事はできて当然。そこからどう付加価値を加えるかを考えるようになりました。

CHAPTER.03

付加価値を感じさせる仕事をしたい

今の現場はお客様と同じフロアーなので、仕事に関する評価がダイレクトに伝わるというのが嬉しさにも、緊張感にも繋がっています。先日、大規模なプロジェクトに関しての見積もりを担当したのですが、無事に受注された後、感謝の言葉とともに、様々な部署の方を集めた懇親会に招待されました。 日頃業務メールでしか交流のない方からも、声をかけていただいて交流を持てたのがうれしかったですね。もっと色々な方から評価されるように、付加価値を感じてもらえる仕事をしていきたいと思っています。それに加えて、英語でやりとりする機会もあり、いい機会なので英語の勉強をしようかと考えたりもしています。

CAREER STEP

キャリアステップ

1年目
トレーナーとの出会い

トレーナーがすごく厳しい&優しい方で、今思うと、この時の経験が年々ありがたいものだったと思うようになっています。

3年目
某化粧品会社にてサービスデスク

お客様先に常駐して、IT関連機器に関しての故障・修理などの問い合わせ対応をしていました。シフト制で、自分の仕事のタイムマネジメントをしやすかったですね。チーム全体という一体感をすごく感じました。

5年目
現在の常駐先へ赴任
6年目
後輩への指導を開始

私自身が先輩から学んだことをしっかり伝えていければと思っています。

FLOW

1日の流れ

9:00 / 出社、メール整理とスケジュール確認
お客様はフレックス勤務なので、業務終了後~朝にかけても依頼がきていることが多く、1時間ほどかけて内容の整理を行います。
11:00 / チームミーティング
隔週でチームミーティングを開催。業務内容の共有を行います。
13:00 / ランチ
特に決まりはないですがだいたいこの時間に。同じビル内にあるレストランに一人で行くことが多いです。
18:00 / 退社
最近は、週2〜3日、すぐ近くのジムで汗を流してから、帰宅するようにしています。